Hey you, Don't be silly!!
早速。
最近、寝る前に音楽を聴くのが日課です。
個人的には斉藤壮馬くんの声が本当に本当にドタイプ。生理的に好き。
なので壮馬くんのいるユニットだったり、アニメだったりの歌を聴くことが多いです。
(声優個人としては江口拓也のファン)
最近聞いているのは
・ Solids(江口拓也 斉藤壮馬 花江夏樹 梅原裕一郎)
・GALAXY STANDARD(宮野真守 平川大輔 鈴木達央 江口拓也 豊永利行 小野友樹)
・柿原徹也
はまったものをなんどもなんども聞くタイプなのでずっと Be My Steady をリピートしてます ………… なんだこの中毒性、ってかめちゃくちゃこの曲難しいよ、歌えないよ…………
(閑話休題)
何曲か、何人かの歌をきいて、声に注目して聞いてると、声の種類がなんとなくわかってきます。彼らが「自分たち=楽器」と表現することがあるように、声にも多様に音色があって音質があるな〜と
私は音楽をまともに勉強したことも、やったこともないので本当に個人的な感想ですが、ちょっと聞いて。
いろんな声色がわかるきっかけになった、GALAXY STANDARDっていうユニットの曲の話をさせてください。
第一声は 「宮野真守すげ〜な?!」 です。
まず言わせてほしい。宮野真守はすごい。
声量がバツグン、なのにうるさくなく馴染む、空気の含んだ伸びる声。
怜治さんの歌い方のときは語尾で声を抜きぎみ。余韻を残すスッと抜けるビブラートが心地良すぎる。ってかね、マモはね、歌歌う時の呼吸の音まで歌声にしちゃうから。息を吸う時の音を意図的に入れてくる。すごく色っぽいかつ野生的、演出としては「歌いきり」感を強く残して一旦今まで伸ばしてきた音の余韻を切ってる(んだと思う)。すげ〜
そもそもGALAXY STANDARDが怜治さん(宮野真守)がメインボーカルを張るユニットなので、とにかく目立つ!複数パート→怜治ソロの流れが多い。
というかね、ほか5人もCD出してるような歌唱系の声優さんなんですよ、それらのトップに立つがこそ 宮野真守 、圧倒的すぎる……… やっぱり全員パートでも底の部分と伸びのビブラートで引っ張ります。さすが。
また、GALAXY STANDARDの歌を語るなら外せない、怜治とともにボーカル担当の楓くん(豊永利行)
この子は高音担当、ってか豊永さん普段こんなに高い声の人じゃないのに高い音でもものすごい安定感。高音は、マモの声が息で抜けがちなのをうまく入って2人で1つの音を完成させてる。トシくんの歌い方はあんまり軽くないなぁって思う。息をたくさん含むタイプじゃないのかな?ビブラートもまっすぐすぎず、ちょうどいい。あんまり癖もないからよく馴染む。
けどほかの人と違うのは、豊永さんがもつ声の幅かなって思います。音域すごくない?まだ全然聞き込んでないし、豊永さんの曲をあまり数聞いてないんですけど、B-projectの金城剛士の時の声と全然違う。金城くんのほうはもっともっと低い。けど、歌い方と声質は変わらないの!だからすごい音域あるのかなって。もっといろんな豊永さんの歌を聴こうとおもいます。
あとはパフォーマー。
静馬(平川大輔)も結構語尾抜く歌い方してて、キャラ的にマモと組むことが多いんだけどま〜キレイ。二人とも伸びのいい軽い声だから、バイオリンの二重奏みたいになる。二人にミスチルとか歌わせたらすごいいいと思う。
今迄はBe My Steady の話をしてたんだけど、You're My Courage ではメインボーカル以外の子たちもすごく目立つパートを歌っているんです。
そこでパフォーマーがグイグイくる。
Be My Steady はテンポも早いし パフォーマンスソングって感じでしたが、 この曲は聴かせる歌。ロングトーンが多めなんです。
そうなると声量があって芯が太い、低音がよく響く。鈴木達央、江口拓也、小野友樹の音がすごい!
やっぱり達央のパンチ力が生きるな〜と、うまく抑揚使ってガツンとあげるところで殴ってくる。ちょっとやんちゃな歌い方してるけどうまくはまってていい。
それに重なるように、おのゆーも。遊馬くんのキャラクターにあわせて、楽しそうに歌ってる。(と思う)
江口拓也は伸びと声量。大きい って感じ。
ハモりに分厚い下の層を作ってくれてる。このキャラクターだとちょっと高めで trignal のときの江口拓也っぽい歌い方してる気がする。
→低い江口拓也はSolidsでご堪能ください!
… こんな感じで、感銘を受けた曲についてはちょこちょこ書いていこうと思います。
そして 多分 いろいろ間違ってます。
もし読んでくださった方いましたら何かコメントくださると嬉しいです。異論反論どうぞよろしくお願いします………
さ、壮馬くんの添い寝CDでも聴きながら、寝ます。さよなら〜